徳島県地域医療支援センターの広報誌「トクドク」。

本年号では徳島県の救急医療が取り上げられました。

メインは徳大病院と徳島県立中央病院の救急医による座談会です。

大学からは大藤教授，県中からは川下先生，そして両病院をまたにかけて活躍している田根先生，布村先生の４名が参加しました。

県民医療の拠点づくりを目指す「総合メディカルゾーン構想」の概要，それぞれの病院の特性，そして両病院の連携についてわかりやすく解説してくれています。

また，徳島県の救急医としてキャリアを歩む魅力について，それぞれの先生ご自身の体験を踏まえて楽しく紹介されています。

県中の藤本先生，三好病院に出向中の中野先生もコメントを寄せています。

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