新人インタビュー③(三好晃太)

こんにちは!

医師7年目、佐藤裕紀です!

今年度は新入局員がなんと、3人も入ってくれました!

これは2021年入局の私、百田和貴先生、佐藤功志先生以来の快挙です!

 

そんな3人の紹介インタビューのトップバッターは三好晃太先生です!

正直、僕にとっても三好先生はまだまだベールに包まれた謎の男です!


一体、どんな男なのでしょうか…!?



Q.まず初めに、自己紹介をお願いします。


三好:今年度より徳島大学病院救急集中治療科に入局しました、三好晃太と申します。

生まれてから約27年間、ずっと徳島で暮らしています。

地元・徳島が本当に大好きで、地域の医療に貢献したいという思いから徳島大学医学部医学科に進学し、徳島赤十字病院で初期臨床研修を終えた後、こちらの医局に入局しました。


佐藤:僕も同じく生粋の徳島県民ですが、地元がやっぱりいいですよね!

 

Q. 救急・集中治療を志した理由を教えてください。


三好:きっかけは少しミーハーかもしれませんが、やはりドラマの影響が大きかったですね。

『コード・ブルー』や『TOKYO MER』、『救命病棟24時』などを見て、命を救う現場で奮闘する医師たちに強く憧れました。

自分もあんなふうに現場の最前線で働いてみたい、やりがいを感じたいと思うようになりました。


もう一つの理由は、初期研修中に救急科をローテートしたときに、自分に一番しっくりきたという実感があったからです。

全身管理やチーム医療の中での役割、常に変化する患者の状態に対応するスピード感に惹かれました。

ここで働くことで、臨床医として必要な多くの力が身につくと思い、志望を決めました。

 

Q. 実際に働き始めてみて、いかがですか?


三好:正直なところ、研修医時代に得た知識や経験だけでは通用しない場面が多くて、最初は戸惑うことも多かったです。

でも、先輩方が本当に優しくて、どんなことでも聞きやすい雰囲気なので、安心して仕事に取り組めています。

毎日が勉強の連続ですが、少しずつでも成長を感じられるのが嬉しいです。

早く一人前の戦力になれるよう、日々努力しています。


佐藤:はじめの頃はほんと分からないことだらけと思いますが、一緒に頑張っていきましょう!

 

Q.オフの日の過ごし方やストレス発散の方法はありますか?


三好:基本的にはインドア派で、Netflixを観たりゲームをしたりしてリラックスしています。

最近は料理にもハマっていて、自炊のレパートリーを少しずつ増やしています。


ただ、ずっと家にこもってばかりでは体が鈍ってしまうので、ジムにも通っています。

今は”あらあら?脱いだら意外とたくましいやん?”って思われるような体を目指してトレーニング中です(笑)。


佐藤:日々忙しいと思いますが、自分の時間も大切にしてくださいね!

 

Q. 最後に、今後の目標や意気込みをお願いします。


三好:救急・集中治療という分野は、幅広い知識や迅速な判断力、技術が求められる領域です。

焦らず、でも着実に、一歩ずつ前に進んでいきたいと思っています。

学ぶ姿勢を忘れず、先輩方のような信頼される医師になれるよう頑張りますので、今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします!

 

佐藤:三好先生、ありがとうございました!

 



入局したての時は分からないことだらけで辛いこともあります。

ただ、彼なら乗り越えていって頼もしい救急・集中治療科医になると思います。


内に秘めた熱い思いをいつまでも大切にしてほしいですね。


よろしくお願いします!

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